実用新案登録 第 3080797号

日常整形外科の外来において、膝の痛みを有する患者さんが多く、その中で膝に関節液が溜まらず膝の内側に痛みを訴える事が結構多い。
治療として痛みの局部に抗点症剤と麻酔剤を注射し、更に温熱療法、湿布をする治療が一般的である。この治療法でも症状は軽減するが期間が短く再発しやすい。
そこで私はこの痛みの部分に局注をしてから絆創膏で固定して、関節の異常な動きを抑制して安静をはかった。その結果、痛みの軽減する期間が長くなり、鎮痛効果も非常に良かった。

ただ、残念ながら絆創膏によるかぶれが起こりやすかったので、その絆創膏を出来るだけ小さく貼る箇所も工夫した。

その結果絆創膏による貼る箇所は小さく、その固定もあまり強くしなくても効果が出る事がわかった。このようにして効果が確認でき、それに基づいて発展して膝の調整ベルトを考案する結果となりました。



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